図説きものの仕立方 村林 益子 (著), アウトレット 永野 一晃 (写真) 紫紅社

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図説きものの仕立方 村林 益子 (著), 永野 一晃 (写真) 紫紅社 ケースには多少の汚れはありますが、良好な状態です。 OPP袋に入れて、宅急便コンパクト専用封筒に入れて、らくらくメルカリ便での発送を予定しています。 コメントなしでの即購入歓迎。 出版社からのコメント 【序文 志村ふくみ「遙かな友情」より】 和裁の本格的な本をつくりたい。その先生が東京から毎月みえる、と紫紅社の吉岡さんに伺った時、私は着物文化のいわば骨格のような、重要な役割を担う仕立てというものにもう一度しっかり目をむけたいという思いがわき、若い人達と友に、村林益子先生に和裁をお習いすることになった…… 針のはこび、糸のひき具合、見えないところの完璧な始末、着物が弱ってきても縫目はほころびないというところまでの厳しさ、「お召しになる方の幸せを願って」と常に一人一人のノートに書いて下さる先生の優しさ、その言葉と、仕事と、生活が寸分のずれもない、村林先生に私は遙かな友情を感じている。 【著者 村林益子コメントより】 「何十年も研究した事を勿体ない、ここまで書かなくても」と云って下さる方が多いのですが、私は百年もそれ以上あとに、よく書いておいてくれたとお一人の方でも云って下さればよい。又、娘に教えるつもりで書かせて頂きました。本が厚くならないようにと辞書の紙を使って下さった本でもあります。 著者について 村林益子(むらばやし ますこ) 著者略歴 1925年 東京、本郷に生まれる。幼少より母に和裁の訓育を受ける。 1943年 京華高等女学校卒業。池袋の菅谷洋裁学校に入学。 1945年 終戦と同時に松徳和洋裁専門学校、和裁科に入学。仕立ての名人、小宮山喜代悦先生方に師事。 1949年 新宿伊勢丹婦人服オーダー部門で仕立て、仮縫い、検査係等を勉強しながら、朝・夜は和裁の仕立てに励む。 1951年 和裁寺子屋、村林流和裁学苑を開設。各地で講習会を開き、小宮山先生に学んだ名人の道に独自の工夫を加えて和裁を教授する。NHK「婦人百科」「日本列島朝いちばん」等に出演するとともに、各種婦人雑誌にも連載するなど幅広く活躍。 仕立ての技法だけでなく、その心構え、身につける方への心遣い、反物に対する思いやり等を心細やかに説き、多くの人々の共感を得る。

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